10/21(金)午前10時から、JR新宿駅西口の小田急百貨店前で山下泰裕と井上康生選手、塚田真希選手とともに「あしなが学生募金」(病気・災害・自死遺児らを奨学金と心のケアなどで支援)の呼びかけを行いました。
街頭に立ちマイクを持って『私は、2000年ごろから「あしなが」さんとして微力ですがこの活動を応援してきました。今日は、多くのあしながおじさんの代表としてこの場に立っています。多くの人が支えあいながら生きる社会であり、子供たちに教育を受ける権利を実現させるのは、多くの人々の善意です。自分のことだけを思う社会でなく、相手に対する思いやりが必要です。「あしなが学生募金」を多くの方に関心を持ってもらいたいと願っています。どうか、募金よろしくお願いいたします。』と挨拶をしました。
報道陣も駆けつけ、多くの人が山下の呼び掛けに足を止めて募金を行ってくれました。
「あしなが学生募金」は、病気・災害・自死遺児らを奨学金と、遺児の大学進学のための学生寮「あしなが心塾」の建設費として、募金全額をあしなが育英界に寄付します。
今年の街頭募金は、
10月22日(土)23日(日)29日(土)30日(日)に、47都道府県主要都市約500箇所で、遺児が街頭に立ち募金の呼びかけを行います。 (編集部)