「私の大変お世話になっている知人の記事が雑誌に載りました。非常に、心を動かされる良い内容だと思いますので、HPをごらんの方にもお伝えしたいと思います。
私は、3年前に国際柔道連盟の理事になるにあたり、アメリカで一ヶ月間の語学研修を行いました。その時ワシントンを訪問し、このスーザン・コモリさんのお宅にホームステイいたしました。ご主人の古森義久さんは、柔道界の先輩です。慶応大学時代は、柔道選手として活躍され、今でも、ワシントン柔道クラブで柔道をやられております。
スーザンさんは日本語がとても堪能な方なのですが、私がホームステイをしている間は、私の語学のためを考え、ずっと英語で話して下さいました。また、私の教え子も何人もワシントンに行き、古森さん夫婦にとてもお世話になっております。
ご夫妻共に本当に素晴らしい方で、私はこのご夫妻を心から尊敬しております。
私は知人のスーザン・コモリさん達が、このような素晴らしい活動を行っていることを誇りに思います。そして拉致被害者の問題が、一日も早く解決し、拉致にあわれた方々が日本あるいは韓国の両親のもとへ帰れますように、心から願っております。」