講演録 / 新聞・雑誌クリッピング

2006年07月26日
柔道を通して日本の心を世界へ

World Wide Tokai 柔道
【学園校友会誌「TOKAI」143号】
日本の国技「柔道」。本学園は、創立者である松前重義博士の時代から、柔道の第一線に関わってきた長い歴史を有しています。

現在も「柔道」そして、「日本の心」を世界へ広めるため、本学園は東海大学体育学部・山下泰裕教授を中心に、積極的にその活動に取り組んでいます。


柔道の普及活動のため、ロシアを試問した山下泰裕教授と井上康生選手(東海大学卒業生)

 

柔道の普及活動を通じ各国と文化交流を行う
競技としてだけなく、武道という文化としても世界の人々に親しまれている柔道。しかし、練習環境が整っていない国々が多く、様々な支援を必要としている実 情があります。そこで、国際柔道連盟理事でもある、東海大学体育学部・山下泰裕教授は、年間約三分の一の期間、世界各国へ赴き、柔道の普及活動とそれによ る国際交流を進めてきました。柔道の有段者であるロシア・プーチン大統領とは、そうした活動を通じ、親交を深めています。

「様々な支援活動を通して、異文化理解が深まり、友情が培われると良いと思います。また、柔道教育が世界に広まり、日本文化の本質が伝わっていくことを期待しています」と語る山下先生。

その山下先生が掲げている「柔道・友情・平和」のモットーは、本学園創立者で、国際柔道連盟会長でもあった松前重義博士の精神を受け継いだもの。「松前柔道」が山下先生を通じて、今もなお、世界に普及し続けているのです。

さらに、リサイクル柔道着の無料配布や、外国人柔道研究生の受け入れと、これに伴う大学院での受け入れプログラムなどを実施。本学園は今後もスポーツ活動による国際交流にカを入れていきます。

 
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